短期大学とは
短期大学とは修業年限(卒業までに最低限在学する年数)を2年または3年とする大学のことをいいます。短期大学は、深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成することをおもな目的としています。法的には、大学の一種とされ、法令文においては、「学校教育法第百八条第三項の大学」が短期大学を指す語であり、それ以外の通常の大学の修業年限は、4年としています。通常の大学に併設されている短期大学については、その校名に短期大学部(たんきだいがくぶ)という名称が使われることがありますが、法令上において「短期大学」と「短期大学部」は、同一に扱われ、両者とも1つの独立した学校として扱われます。
短期大学の卒業要件は、2年制の場合2年以上在学し62単位以上を修得すること、3年制の場合は3年以上在学し93単位以上を修得することとなっています。卒業すると短期大学士の学位を得ることができます。短期大学の数は平成に入って以降(特に2000年代以降)、激減しています。